梅雨の栽培一覧

梅雨の時期は、雨が降り続いたり、日差しが急に強くなったり、気温の変化が激しいことがあります。
雨が降ることでジメジメした環境になると害虫が湧きやすくなり、日差しが照り続くと土が乾燥しきってしまうなどがあります。
梅雨をうまく乗り越えていくためのいろいろな対策をご紹介します。

シソ(大葉)の下葉を刈り取り整理する 〜風通しと泥はねを防止して病害虫を防ぐ

ゲリラ雷雨と灼熱が交互にくる夏 突然の雷雨に見舞われることもあれば、次は灼熱の太陽・・・ そんな日が交互に続くこともよくあります。 栽培...

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シソ(大葉)を大量収穫できるように葉を収穫する方法 〜見える葉を収穫するのは良くない

見えている大きな葉を収穫していると、収穫量が減る シソ(大葉)を毎日20〜30枚ほど収穫をして、自宅で野菜ジュースを飲んでいます。 ...

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コンポストボックス用の乾いた土を確保する 〜梅雨に入る前に/梅雨の合間をぬって

コンポストボックスには乾いた土が必要 コンポストボックスには、野菜くずなどを入れて発酵・分解させるために土を入れます。 野菜は90%...

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梅雨の雨がバジルを育てる

雨が降って、バジルが育ってきました 梅雨に入ったというのに、10日間も雨が降らない毎日。 毎日水やりをしているものの、育ちが悪い状態が続...

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タイム(ハーブ)の剪定 ~夏前の梅雨と秋にバッサリと刈り込む

タイムは乾燥に強いハーブ。だから、雨の季節は蒸れて枯れやすい タイムはとても強いハーブで、元気に育っていきます。 どんな種類のタイム...

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梅雨のハエ(蠅・害虫)発生原因とその対策

梅雨になってバジルや大葉(青じそ)などハーブを育てていると、ハエの発生になやまされることがあります。梅雨の時期の湿気や栄養分が原因のようです。いろいろな方法で対策をしていきましょう。

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密集して発芽した芽を、間引きする方法

種を土に撒くとき、大葉(青じそ)のように水に浸けておいた種は、なかなか綺麗に分散してまくことができませんよね。また、水やりをしている間に、どこかに偏って密集したりしてしまいます。そんな密集した時の間引きの方法です。

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太陽光と風を求めて ~梅雨の合間の、ベランダ菜園

梅雨の間は、なかなか太陽が出ませんね。 午前中に出たと思っても午後には雨、なんてことも。 特にベランダで育てている人には...

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太陽光の当たる場所や時間を調整しましょう

梅雨の季節はなかなか太陽の光が差し込んできてくれません。 しかも、ベランダ菜園となると、向きによっては午前中だけ、午後だけ、と...

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苗の間引きは、思い切ってやろう! ~強い苗を育てるために

間引きは、心を鬼にして雑草を抜くつもりでいきましょう。種から植えるとたくさんのカワイイ芽が出るので、間引きをすることに躊躇してしまいがちです。でも、間引きをしないと、やせ細ったり変形したりするので、できるだけ間引きをきちんとして、栄養と陽の光を当てるようにしていきましょう。

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