暖かくなると、蚊も出てくる
暖かくなってくると、蚊も出てきますね。
畑やプランターでの作業も、この蚊がいるから億劫になることがあります。
蚊とうまく付き合うための方法を考えます。
虫除け&ヤブ蚊対策、5つのポイント
単に虫除けスプレーなどを使うという方法もありますが、時間帯や場所、普段からの注意で軽減できるポイントがあります。
蚊の少ない時間帯を狙う
蚊の活動の少ない時間帯を狙えば、比較的蚊が少ないので刺されにくくなります。
蚊が活動するのは色々だそうですが、夕方から夜に刺されることが多いようです。
ですから、午前など比較的活動の少ない時間帯を狙って作業を行うのが良いですね。
水たまりなどを減らす
蚊は、水たまりなどに卵を産み、ボウフラとして育ち、蚊になります。
だいたい1週間くらいで蚊になるようですので、バケツなどを放っておくのは避けた方が良いですね。
水たまりなどが出来た場合にも、できれば水が溜まらないようにしておいたほうが良さそうですね。
草むらなどの茂みや日陰を避ける
草むらや茂みなどには、ヤブ蚊が潜みやすいです。
カンカン照りの場所では、蚊は暢気に飛んでられません。
草や日陰など、少し温度が低い場所、湿気のある場所などは、居心地が良いようです。
カレンソウ、レモングラスなどを植える
カレンソウやレモングラスから出る臭いで、蚊が寄ってこなくなるといいます。
どれほどの効果があるかわかりませんが、わが家でも植えてあります。
花も綺麗ですので、要所に植えておいても良いかもしれませんね。
虫除けスプレーをする
虫除けスプレーは、いろいろなものがあります。
肌に直接つけるものなので、天然成分の虫除けのほうが気分的に良さそうです。
わが家で使っているのは「森の肌触り」というものです。
天然成分由来のものばかりで作られています。
これに限らずですが、天然成分の虫除けはいろいろありますね。
お肌のためにも天然のものを使っていきたいですね。