ハーブでアプローチの縁を包む
庭や玄関アプローチを作ると、ハーブガーデンに興味が出てきます。
ハーブは香りも良いですし、環境に強く手入れが楽です。
そして雑草対策にもなる優れものです。
我が家もほとんど何もなかったアプローチにタイムが綺麗に揃いました。
思った以上にうまくできました。
グランドカバーに最適なクリーピングタイムとコモンタイム
実はタイムも、シソ科なのです。
バジルやシソと同じで、酸性土壌が苦手で、日当たりが好きです。
梅雨と秋の長雨で蒸れると腐ってしまうので、バッサリと狩り込んでおくと、季節を越せます。
地面を覆う、地を這うクリーピングタイム
クリーピングタイムは、グランドカバー向きです。
どんどん広がっていきますので、どんどん切って抜いていきましょう。
立ち上がり立体感が出る、コモンタイム
一般的に売っているタイムは、コモンタイムが多いです。
垂直に立ち上がるように伸びます。
クリーピングタイムは地面を這うので汚れやすいですが、こちらは垂直に伸びるので収穫をしてハーブティーなどで使うのに向いていますね。
春には小さな花が咲きますのでとっても可愛いですよ。
ぜひオススメです。