大葉の終活 ~種づくりと、こぼれ種で来年の発芽を狙う

種ができる季節

秋になり、最低気温も10度前後になってきました。

そろそろ、しそ(大葉)の季節も終わりですね。

春先から植えたしそ(大葉)は、さすがに6ヶ月も成長していると、幹が疲れてきます。

そして、白い花が咲き、種ができ始めます。

バジルもシソも、シソ科なので同じように花が連なって咲き、そして種が大量にできます。

この種を収穫しようと最後まで見届けようと思うのですが、畑はすっかり冬の野菜。

プランターであればそのまま放置してもいいのですが、畑は次の作物が待っているので、移動しなければなりません。

ということで、終活に向けてお引っ越しをします。

シソ(大葉)を畑の脇に移動

シソ(大葉)を畑の脇に移動させます。

ここであれば、枯れるまで見届けることができます。

そして種を収穫し、こぼれ種で育てることもできると思います。

まずは青紫蘇を移動させます。
シソ(しそ、紫蘇、大葉)の移植

そして赤紫蘇も移動します。
朝シソ(しそ、紫蘇、大葉)の移植

ということで、移動完了。
しその移植完了

ここであれば安心して最後まで見届けられます。

この場所はヒマワリが咲き誇っていた場所で土も肥えています。

種の収穫がまた楽しみです。

★ UPDATE:こぼれ種から芽がでました

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