バジルの定植
バジルの苗ができたので、いよいよ定植させます。
1ポッドに2つの苗ができたので、2箇所に植えようと思います。
ポッドでは3苗あるように見えますが、なぜか摘芯状態になっているので、2株です。
春の暑さには敷き藁やマルチが有効
根がちゃんと張った状態であれば、多少の暑さにも耐えられますが、まだ小さな苗の状態では、春に来る夏のような暑さに耐えられません。
そこで、土が乾燥し尽くさないように、マルチなどで土を覆うことが有効です。
マルチには、
黒ビニールマルチ
雑草マルチ
などがありますが、たまたま藁(ワラ)が余っていたので、敷き藁にしました。
このように周辺を陽に当てないことで、土の水分を蒸発させないようにして、苗を守ります。
微生物も育ちやすい環境になりますし、藁や雑草はいずれ腐ってなくなり肥料化します。
私は、畑でも黒マルチはあまり使いません。
人参などでは籾殻を使うこともあります。
地球環境に良いものがいいですよね。
ちゃんと根が張るまでは、しっかりと見守ってあげましょう。