大葉(シソ)の種まき準備 ~種を袋から出してそのまま蒔いてはいけません

種を袋から出してそのまま蒔いてはダメ?

さて今年も大葉の種まきの時期がやってまいりました!
店頭でも種や苗が売られ始めましたね。
 
さて皆さんは、種から育ててますか?苗から育ててますか?
種から育てるのはとっても楽しいですよ。
それに、苗だと1株で100円とかしますが、種なら百個くらいで100円程度です。
100個もいらないでしょうから、皆さんと分けるとか、時期をずらして発芽させることで、長い期間を楽しむことができます。
 
さて、大葉(青じそ)の種はまるで胡麻のように小さく、息だけで飛んでいってしまいそうです。
この種ですが、そのまま土に植えてはダメです。

種は一晩水に浸けよう

シソ(しそ、紫蘇、大葉)の種は、一昼夜水に浸しておき、種が十分に水を含むことが大切なのです。
そんなわけで、空いている皿でもなんでも構いません。
私はジップロックのケースを使いました。
大葉(青じそ)の種

種を入れて水を入れる。。。。それだけです。
種は軽く浮いてしまいますが、時間を置けば沈んでいきます。
(沈ませるのを楽しんでもいいですよ。(笑))
 
この状態で一昼夜置きます。すなわち、まる一日です。
(2日ほど置いても構いません)
翌日みても見た目には何も変わりませんが、これで準備が完了です。

早速種を蒔いてみましょう。

 

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