100円ショップ(100均)で揃えるハーブ(バジルや大葉(シソ・紫蘇))の土
バジルやシソ(大葉、紫蘇)のようなハーブの土は、いまどきは100円ショップで売っています。もちろん、調整・配合されたハーブ用の土という形でも売っていますし、赤玉土(あかだまつち)、腐葉土(ふようど)、バーミキュライト、苦土石灰(くどせっかい)、それに、肥料(元肥)もすべて揃います。
バジルやシソ(大葉、紫蘇)のようなハーブの土は、いまどきは100円ショップで売っています。もちろん、調整・配合されたハーブ用の土という形でも売っていますし、赤玉土(あかだまつち)、腐葉土(ふようど)、バーミキュライト、苦土石灰(くどせっかい)、それに、肥料(元肥)もすべて揃います。
バジルの種は、手でパラパラと撒くのもいいですが、つまようじを塗らして土に撒くと、まんべんなく撒きたい場所に撒くことができます。
バジルやシソ(大葉、紫蘇)(大葉、紫蘇)の間引きや苗を植える際の、プランターに土を準備する段取りを説明します。水はけのよいプランターとハーブの土を用意しましょう。
シソ(大葉、紫蘇)は種から植えても簡単に芽が生え育ちます。苗でも100円くらいはするので種なら100個くらいは手に入りますので、とってもお得です。
有機肥料と化学肥料がありますが、有機がすべてよい/化学がすべて悪いというものでもありません。どちらも考え方と好みであるので好きなほうを選びましょう。
バジルとシソなどハーブ類は、地中海地方の生まれです。地中海地方の土はアルカリ性なので、弱アルカリ性くらいの土が向いています。日本の土はというとほとんどが酸性なのでそのまま植えても美味しいバジルはできません。ですので、普通の土を使って栽培する場合には、弱アルカリ性に土壌を改良する必要があります。