梅雨の季節の水やり 〜根腐れに注意

バジルは太陽と水が大切ですが、この梅雨の季節はなかなか太陽が出てきません。

太陽の陽の光による光合成で葉は茎や根を通じて水を吸い上げますし、
土の表面も太陽が照ると乾きます。
ですがこの時期、雨も降れば太陽も出ない。
そんな季節には、水の量を少し控えた方が良いです。

水はけには十分に注意されているとは思いますが、それでもはやり土に水が残りやすいので、根腐れなどが起こる可能性があります。

根が腐ってしまうと大変。

水分がとれなくなってしまうので、バジルは枯れてしまいます。

梅雨は2−3週間ですから、少々水が少なくても大丈夫。

成長も少し遅くなりますから、ゆっくりと梅雨を過ごしていきましょう。

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