収穫したバジルを1枚1枚拭くことがベストですが、どうしても時間がなかったり、正直、面倒だったりしますよね。
そういった場合、水切り用の道具を使ってできるだけ水分の残らないようにすることができます。
野菜の水切りを簡単にできる調理道具を使うととても便利です。
水切りはこんな道具です。
![野菜の水切り](https://basilist.jp/basilog/images/P1000180.jpg)
ザルが入っていて、それを遠心力で回して水を切るという仕組みです。
1.ボールの中に収穫したバジルを入れます。
![バジルを入れる](https://basilist.jp/basilog/images/P1000182.jpg)
2.水を入れてじゃぶじゃぶ洗います。
![水洗い](https://basilist.jp/basilog/images/P1000183.jpg)
この際、葉の裏が汚れている場合があるので、チェックしてください。
3.ふたをしてグルグル回します。
![野菜の水切りは遠心力で水分を飛ばします](https://basilist.jp/basilog/images/P1000186.jpg)
遠心力で水分がすべてざるの隙間から落ちますので、その水を捨てます。
念入りにするのであれば、バジルを少し揺らしてから、再度まわして水を切ります。
最後に、キッチンペーパーなどで水分をとれば、かなりとれているはずです。
葉が水を吸ってしまうので、てきるだけ手早く作業をしてしまいましょう。
野菜水切り器は、レタスを洗ったりなどサラダを使う場合には重宝するので、あると便利です。
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