コンポストボックスには乾いた土が必要
コンポストボックスには、野菜くずなどを入れて発酵・分解させるために土を入れます。
野菜は90%以上が水分で出来ていることもあり、コンポストボックスの中はすぐに湿気で充満になります。
ですから、入れる土は乾いているものでなければなりません。
梅雨の間など、湿気が多い季節には特に、乾いた土で湿気を吸収するようなことも必要です。
でなければ、中がグチャグチャになってしまい、ウジ虫が湧きナメクジの巣に変身します。
私もこれまでに、何度か経験をしています。
梅雨に入る前/合間に、乾いた土を確保
ですから、大きなバケツなどに乾いた土を確保しておく必要があるのです。
わが家ではそれほど大きくはないですが、乾いた土を入れるバケツを容易しています。
フタをして乾燥状態を保っています。
梅雨に入る前に、必ずバケツの中を乾いた土で一杯にしておきます。
もしそれを忘れたり、なくなったりしたら、梅雨の合間の晴れの時に、できるだけ乾いた表面の土を入れるなどしています。
バケツがなければ、余ったプランターに入れたり、土や肥料の袋などに入れて倉庫に入れておいても良いでしょう。
いずれにしても乾いた土は必須なのです。
この夏も、来週からまた雨の様子。
乾いた土を、満タンにしておきました!