毎日、大葉(しそ)を20枚使う、野菜フルーツジュース(スムージー)
大葉(しそ)は、夏から秋にかけて収穫できるので、少しづつ毎日楽しむことができます。
どんどん収穫していけば、花もつけずに、若い葉を取ることができます。
わが家では大きくなった3本のシソ(しそ、大葉)から、毎日20枚のシソ(大葉)を収穫しています。
それは、大葉(しそ)の野菜フルーツジュース(夏から秋のスムージー)を毎日飲んでいるからです。
20枚といっても夫婦で飲むので1人あたりは10枚程度。
それでも毎日コンスタントに10枚の大葉を摂ることができるのは魅力的です。
つくりかたを解説します。
大葉(しそ)の野菜フルーツジュース(夏から秋のスムージー)のつくりかた
大葉を細かく刻む
大葉を細かく刻みます。大葉を千切りにしてみじん切りにするコツを参照にしてください。
葉の根元に茎部分がミキサー(ジューサー)で粉砕されず残ることがあるので、その茎は捨てても良いと思います。
私は大葉に加えて小松菜を入れています。
小松菜を細かく刻み茹でてから小分けにして冷凍しています。
小松菜も栄養価が高いので毎日には欠かせません。
トマトを入れてミキサー(ジューサー)にかける
夏の間は畑で取れた生のトマトを入れます。
夏が終わるとトマトも終わってしまうので、トマトジュースを入れます。
夏が終わっても良いようにトマトをミキサー(ジューサー)にかけて冷凍して使うこともあります。
ジュースを使う場合には、夏の終わりには必ずカゴメのトマトジュース ストレートタイプが登場しますので、こちらを大量に買っています。
それでもない場合には普通のトマトジュースを使いますが、塩分不使用を必ず使ってください。
トマトを入れてミキサー(ジューサー)にかけます。
うちのミキサー(ジューサー)はとても性能が低く昔から使っているので少し長めにかけます。
そして第一段階が出来上がります。
野菜ジュースに果実(フルーツ)を入れて第二段階のミキサーをする
次にフルーツを入れます。
わが家の定番はパイナップルです。
パイナップルは一年中安定してお店にありますので、困ったらパイナップルです。
夏にはスイカが入ることもありますし、冬になるとリンゴに変わることもあります。
季節の果物を入れるといいですね。
これを先ほどのミキサーに入れます。
そしてミキサー(ジューサー)にかけます。
なぜ二段階でミキサーをするのかというと、
果実を長い時間ミキサー(ジューサー)にかけると、ビタミンがなくなってしまうからです。
歯の摩擦で高温になり、ビタミンが消えてしまうためです。
ですから、大葉や小松菜はできるだけ粉砕しておいて、果物は少し形が残っても大丈夫だと思いますので、少し短めにミキサー(ジューサー)をかけています。
大葉(しそ)の野菜フルーツジュース(夏から秋のスムージー)のできあがり
そして大葉(しそ)の野菜フルーツジュース(夏から秋のスムージー)ジュースの出来上がりです。
このような野菜ジュースを、一年中、朝食の前に365日夫婦で欠かさず飲んでいます。
朝はデトックスタイムでもあるので、このジュースとフルーツ、そしてコーヒーを飲むくらいの朝食です。
大葉の収穫できる季節に、ぜひ大葉(しそ)の野菜フルーツジュース(夏から秋のスムージー)お試しください。