乾燥バジル(ドライバジル)はいろいろな料理に使えてとても便利です。
パスタやトースト、サラダやちょっとした彩りにも使えます。
バジルが大量に育ったら、ぜひ、乾燥バジルを作ってみましょう。
バジルを生で食べる場合には洗うと水っぽくなってしまいますが、どうせ乾燥させるので一気に洗ってしまいます。
![乾燥バジルのつくりかた1](https://basilist.jp/basilog/images/kanso1.jpg)
(シリコン洗い桶を使うととても便利です。)
バジルをじゃぶじゃぶと洗ったら、今度はバジルを乾燥させます。
乾燥させる際に、できるだけ水分を飛ばしておくには、市販の水切り機のようなものを使うといいでしょう。
![乾燥バジル(ドライバジル)の作り方](https://basilist.jp/basilog/images/kanso2.jpg)
この手の野菜水切り器はとても便利ですね。
水が切れたらザル状のものに移します。
![乾燥バジル(ドライバジル)の作り方3](https://basilist.jp/basilog/images/kanso3.jpg)
できるだけ広げた状態に並べます。
このまま天日干しをしてじっくりと乾燥させるといいのですが、手早く作るには電子レンジを使います。
量にもよりますが、3分くらいの目安で何度か繰り返していくのが良いでしょう。
私はある程度小さくなったら、そのまま天日に干してみました。
![乾燥バジル(ドライバジル)の作り方 天日干し](https://basilist.jp/basilog/images/kanso4.jpg)
ある程度水分が抜ければ、数時間でカリッと仕上がります。
乾燥したら、次は粉末にします。(乾燥バジルの作り方 後半へ)