コンポストボックスに近い場所の植物の成長が著しい
コンポストボックスの中と地面とを、虫などが自由に行き来でるようにするためです。
ですから、土の中に含まれている水も吸い上げるでしょうし、コンポストボックスの中のものが土に出て行くこともあります。
最近、コンポストボックスの周りに雑草がよく生えます。
そしてグランドカバーで植えているダイカンドラも元気です。
コンポストボックスに近いほど、みんな元気です。
つまりそれは、
コンポストボックスで本当に肥料が出来ている証拠
なのです。
コンポストボックスは本当に堆肥(肥料)ができていることを知る
コンポストボックスは自転車置き場に続く通路の脇にあります。
この通路の脇には、ダイカンドラというつる性のグランドカバーが植えてあります。
この成長具合が、場所によって変わっています。
こちらの写真では、左の方、つまりコンポストボックスに近づくほど、青々して葉が大きくなっていることがわかりますね。
通常ダイカンドラの葉は1~1.5センチほど。
コンポストボックスの脇に生えているダイカンドラの葉は、その倍くらいの2~3センチほどあります。
根を見てみると、コンポストボックスの脇からコンポストボックスの中に根を生やしています!
栄養のある場所をよく知っていますね。
堆肥を作り出して数ヶ月が経ちますが、
本当に堆肥(肥料)ができていたんだ!
と実感をした瞬間です。
一方、ダイカンドラの反対側には雑草がグングン育っています。。。。
この写真を撮る前に見るに見かねて刈り取ってしまいましたが、周囲のどこよりも雑草が元気です!
雑草で栄養を取られないように・・・・一層、堆肥化をがんばっていきたいと思います!