大葉(青じそ)はとても多くの水分を吸収しますが、それは切ってからも同様です。
水分を切らさないように保存すれば、収穫から1週間経っても新鮮なままです。
大葉(青じそ)は収穫してからも水分が必要
大葉(青じそ)の葉は、昼間は葉を上向きにしていますが、夜はしおれてしまいます。
ですから葉の大きさなどを見ながら摘むためには、できるだけ昼間に取りたいものです。
でも大葉(青じそ)を摘むと、すぐにぐったりしてしまいます。
何だか切ないくらいの変化に、戸惑ってしまいます。笑
ですから夜の食事にまでピンピンの状態で保っていたい!と思いますよね。
大葉(青じそ)は生えているときもそうですが、とても水分を吸いますが、切ってからもこの水分を保って置けば新鮮なまま長持ちするのです。
大葉(青じそ)は大量に増殖するので、ぜひ保存方法を知って、うまく利用してください。
まず、大葉(青じそ)を摘みますが、何枚か摘む場合にはお店で売られているように茎の部分を輪ゴムなどで止めるといいでしょう。
この状態でお花のように切った部分をお水につけて元気を取り戻してもらいましょう。
次に、ペーパーナプキンを濡らし、大葉(青じそ)を巻きます。
茎の部分から水が吸えるように茎を丁寧に巻き、全体を巻いてあげましょう。
ちょうど、切花やブーケなどを作るようにすればOKです。
この状態であとはビニールなどに入れて冷蔵庫へ。
これであれば1週間くらいは新鮮なままの大葉(青じそ)を食べることができます。
大葉(青じそ)はあまり冷えてしまうと黒くなってしまうので気をつけてください。
大量に摂れたとき、お友達にあげたい時など、ぜひ保存方法を活用してくださいね!
また、他にもいろいろな保存方法があるのでぜひお試しください。
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