干し野菜ネット(バスケット)で、乾燥バジルをつくる

乾燥バジル(ドライバジル)を作りたいが、風で飛んでいってしまう

乾燥バジルは、バジルを保存するのにとても便利です。

とにかく量が少なくなるので、たくさんのバジルを保存しておくことができます。

そして使う時にも、ささっと振り掛けるだけです。

そんな乾燥バジルの作り方は、いろいろありますが、天日干しをするのが一番です。

乾燥バジルの作り方 (前半)
乾燥バジル(ドライバジル)はいろいろな料理に使えてとても便利です。パスタやトースト、サラダやちょっとした彩りにも使えます。バジルが大量に育ったら、ぜひ、乾燥バジルを作ってみましょう。

しかしこの天日干し。

大敵は、風です。

乾燥すると、飛んでいってしまうわけですから・・・

そんなわけで、どうにか飛んで行かないような方法がないかと思い調べていたところ、乾燥に向いているグッズを見つけました。

それは、

干し野菜用ネット

です。

干し野菜ネット(バスケット)で、バジルを乾燥させる

干し野菜ネット(バスケット)は、野菜を乾燥させるためのアイテムです。

干し野菜ネットで、乾燥バジルをつくる

ネットで囲われているので、乾燥しても飛んで行く心配はありません。

使い方は簡単です。

バジルを収穫する

バジルを収穫します。

干し野菜ネットで、乾燥バジルをつくる

濡れたキッチンペーパーなどで拭くといいですね。

バジルは拭きましょう ~バジルは洗わない方がベターです
バジルの収穫でやってはならないことは、洗うことです。洗ってしまうと水を吸ってしまい、鮮度が一気に失われてしまいます。

これから乾燥させるので、洗わないほうが良いです。

2.バジルを並べる

バジルをネットの中に並べます。

干し野菜ネットで、乾燥バジルをつくる

この干し野菜バスケットが良いのは、メッシュ状で下に敷いてある部分を取り外し洗うことができます。

また、出し入れ部分も、カーブを描くファスナーで、とても使いやすく便利に設計されています。

また、何段かに分かれているものが多い中、一面で大きく広いのも特徴です。

ぜひオススメです。

3.物干しなどにかけて干す

干し野菜ネットで、乾燥バジルをつくる

あとは干すだけです。

この真夏の暑い日差しであれば、1日もあればカリカリになってしまいます。

少し多めに収穫できたら、毎日、干してもいいですね。

ぜひ、オススメです!

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