畑のバジルはどんどん育つ!
ベランダで栽培するバジルは、日当たりや根の長さがそれなりに決まってしまいます。
しかし、畑で育つバジルは、他の野菜たちと同じようにグングン育ちます。
葉の大きさがぜんぜん違います!
これでもか!っていうくら伸びています。
そして、成長も早いので、花をつける準備もすぐに来てしまいます。
花が咲いてしまうと葉が固くなりがちなので、できるだけ花を咲かせないようにしたいものです。
収穫は大胆にいきましょう
この畑は子どもが通う幼稚園の菜園クラブ。
だから、みんなで育てているバジルです。
だから、収穫するというのは若干気を遣い気味になっちゃいますよね。
でも、バジルにその気遣いはご無用。
摘芯することによって、切った場所からどんどん脇芽が伸びていきます。
ですから、皆さんのためにも、どんどん切ってどんどん増やしていきましょう。
収穫は手際よく、茎は長めに残す
収穫は手際よくいきましょう。
使う部分は後で考えれば良いので、「えいっ」っと長めに切ってしまいましょう。
家に持ってかえった頃には少し萎れているので、茎を水につけて少し復活させるためにも、長めの方が良いです。
使う部分だけを持ち帰ると、シワシワになってしまって使う時に使いづらくなってしまいます。
畑から家に帰った時に多少萎れていても、水に浸けておけば、夜の料理にもシャキッとしたバジルで使うことができます。
私はこれから、そのシャキッと復活したバジルで、今年初のジェノベーゼでも作ろうと思います!