プランターと土の準備
間引きをして苗を作ってからプランターに移し替えるのではなく、プランターに直接間引きしてもOKです。
ここでは、プランターに土を準備する段取りを説明します。
プランターは、600~700型、13リットル前後のものを選ぶ方が良い
バジルや大葉(青じそ)(大葉、紫蘇)の間引きや苗を植える際には、まず、プランターを用意しましょう。
ここでは、600~700型、13リッターほどのものを使います。
アイリスオーヤマ プランター レリーフプランター深型 600 ウォームベージュ
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アイリスオーヤマ(IRIS) 2001-02-09
これ以上大きくなると、持って移動するのが大変です。(笑)
このプランターにはあらかじめ底に網がついています。
この網がとても重要で、水はけが命です。
実はプランターの底が一番大切、というわけです。
もし、網がない場合には、底に穴が空いている部分だけに網を覆うのも良いでしょう。
また、軽石などを敷き詰めて水はけを良くしてもOKです。
網の上に、少し大きめの石と土を敷きます。
小さめの石は拾ってきても買ってきてもいいでしょう。
前年使った土から石ころが多い部分を中心再利用してもOKです。
土の選び方はこちらから
新しくて肥料の入っている土を買った場合には、プランターいっぱいにまで土を入れましょう。
もし、前年使った土を再利用する場合には肥料を入れますので、およそ2~3センチ敷きましょう。
次は肥料を蒔きます。