種を土に撒くとき、大葉(青じそ)のように水に浸けておいた種は、なかなか綺麗に分散してまくことができませんよね。
また、水やりをしている間に、どこかに偏って密集したりしてしまいます。
そしてこんな風に密集して発芽してしまいます。
小さい芽でも、案外、根は伸びています。
このくらいでも長いもので5センチくらいにはなっています。
ですから、スコップなどで深くそしてほぐすように分けてあげましょう。
移動した穴は埋めておきます。
そして、少しほぐすように何株かを分けます。
そして新しい場所に穴をつくります。
ほぐした芽を2~3株づつ植えます。
これで完成。
プランターの空いている場所に少しづつ間引いてあげましょう。
あまり無理して1本づつにしようとしてもうまくいきません。
それに、すべての芽が順調に育つとも限らないので、数本づつ植えて、あとから抜くなどして間引いてあげましょう。