永田農法でバジルを種から栽培する

永田農法でバジルを種から栽培する

バジルを永田農法で栽培していますが、元気なバジルを3本まとめたことからプランターが1つ空きました。

ここにバジルを種から植えて、永田農法で栽培してみようと思います。

65cmのプランターなので、3本を残すことを目標にしています。

種はプランターに直まきをします。苗を買ってくると土を入れ替えるなど苗にストレスがかかることもあるので、間引きをすればそのまま育てられる方法を選んでみました。

①今回はすでにバジル用に用意した土の入ったプランターなので、それをそのまま使います。

①まずは、肥料をたっぷり土にしみこませます。永田農法では土に栄養が含まれていませんので、肥料でしっかりと栄養をしみこませることが必要です。

プランター3箇所に穴を掘ります

③割り箸などで3箇所に穴を掘ります。深さは1センチ程度で良いでしょう。

バジルの種をつまんで植えます

④袋から種を取り出し、3〜4粒ほど手でつまんで穴に入れます。

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⑤上から土をかぶせ、水をやります。

これで準備完了!

あとはお日様に当てて、毎日水をやりましょう。

あまり陽が強いと乾燥しすぎることもあり、また、夜が寒いこともあるので、新聞紙や上に被せるものなどで保温するようにしましょう。

(現在の環境は陽が当たる時間が少し短いので、新聞紙などは被せていません。夜は100円ショップで買ってきたプラスチックのフタを使っています。)

芽が出るのが楽しみです〜♪

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