永田農法、まずは土の準備

赤玉土とプランター

永田農法でバジルを育てる準備のため、まずは赤玉土を買い、そして肥料も届きました。

日向土でなく赤玉土で代用

永田農法でハーブを育てる本には日向土がベストと書かれていますが、赤玉土でも代用が可能とのことです。
日向土と赤玉土とでは値段が2〜3倍ほど違いますし、そもそも店頭で見たことがありません。
(ネットショッピングの情報はこちら)

ということで日向土ではなく赤玉土で育てることにしています。

土の準備をしましょう

まずはプランターに土を入れます。

プランターに赤玉土を入れる

土は13リットルでちょうどプランター一杯分でした。

そして、土を弱アルカリ性にするために苦土石灰を加えます。

赤玉土に苦土石灰を加える

苦土石灰は水でいずれ流れてしまいますので、ほどほどに入れておけば良いでしょう。

そして、赤玉土と苦土石灰を混ぜて、水と十分にしみこませます。

赤玉土に水を十分にしみこませます

赤玉土は最初に使う時は水を弾いてしまう性質があるので、事前に水をしみこませておくほうが良いそうです。

さて、土の準備はこれで終わり。

何ともあっけない感じではありますが、永田農法はこんなシンプルな育て方なのですね。

次は肥料の準備です。

土のオンラインショッピング情報

日向土(ひゅうが土)

→楽天で「日向土」を検索
→amazon.co.jpで「日向土」を検索

赤玉土

→楽天で「赤玉土」を検索
→amazon.co.jpで「赤玉土」を見る

PAGE TOP