昨年使った土などを利用して、苗床となる土を作りましょう。
昨年は、赤玉土(あかだまつち)と、ココピートを使っていたので、そこに、肥料(元肥)入りの腐葉土(ふようど)とバーミキュライト、苦土石灰(くどせっかい)を混ぜました。
昨年は、赤玉土(あかだまつち)と腐葉土(ふようど)で基本の土を作り、保水性と通気性としてココピートやバーミキュライトを1/4程度混ぜ、苦土石灰(くどせっかい)で酸度をアルカリ性に変えます。
これらをよく混ぜて・・・
そのまま種を植えても良いですし、芽の出た苗を植えてもOKです。
分量はあまり気にせず、基本の土と、保水性と通気性を保たせ、アルカリ性にする、というところがポイントです。
全部、100円ショップで売っているものなので、ぜひお試しください。