赤シソの粉末をつくる (前編)〜赤シソで「ゆかり」をつくる

ゆかり

ゆかりは赤シソを粉末にした紫色のパウダーと塩を混ぜたふりかけ?のようなものを呼びます。

三島食品の商品名のようですが、もう一般的になってますね。

我が家でも赤シソを育てているので、いつかはゆかりを作るぞ!と思っていたのですが、随分時間が経ってしまいました。

ということで、思い出したが吉日。

作ってみようと思います。

赤シソは陽が当たらないと赤くならない

赤シソ、実は裏側は緑色だったりします。

生えている状態でも、下の陽が当たらない場所は緑色になっています。

つまり、どんどん取っていかないと赤色(紫色)がなくなっていくのです。

葉を収穫して洗う

葉を収穫し、洗います。

十分に水を切る必要があります。

回転式で遠心力で水分を飛ばすものを使うか、キッチンペーパーで拭いてもよいでしょう。

網状あるいはザルのような風通しの良いものに並べます。

夏であれば半日もすれば乾くので、天日干ししましょう。

赤シソの粉末をつくる (後編)につづく