農作業/畑作業には、長靴が必須
農作業/畑作業には長靴が必須です。
私はいつでも履いていますが、長靴はなぜ履くと良いのでしょうか?
靴が濡れにくい (ゴムなので水が入らない)
靴が汚れにくい (汚れてもすぐに落とせる)
靴の中に土が入りにくい (高さがあるため)
草から足を守る (草で切れない、アレルギーやかぶれたりすることを防ぐ)
虫から足を守る (虫刺されなどを防ぐ)
工具から足を守る (鎌や鍬など刃物も危ない)
ついつい、家の前の畑では長靴を履かずに行ってしまい、そのまま農作業・・・なんてことも多いのですが、後から長靴を履いていないことに後悔したりします。
その、長靴。
私もこれまで、何足買ったんだろうというくらい、いろいろ買っています。
そのときどきでいろいろな長靴を買うのですが、長靴に対する要望/希望も様々だと思います。
農作業ガッツリ
家庭菜園、園芸/ガーデニング用
オシャレ長靴
いろいろな要望に合わせて、長靴を選んでみたいと思います。
農作業ガッツリ/本気の長靴
やっぱり、最も性能の高い長靴から紹介するのが良いでしょうね。
ミツウマ グリーンフィールド
長靴といえば、ミツウマ。
大正8年創業の国内メーカー「ミツウマ」ゴムの材質、耐久性も高く、靴底も厚いです。
釣りなどでも多く使われているほど、
デザインもかっこいいですよね!
家庭菜園、園芸/ガーデニング用
やっぱり、最も性能の高い長靴から紹介するのが良いでしょうね。
フクヤマゴム ガーデニングブーツ
通常ゴムで作られる長靴の中、材質がPVC(塩化ビニール)で作られているため、長く使うことができます。
また、田植え用に開発されたという点がポイントで、ゴムとの一番の違いとしては、膝を曲げた作業でも足が痛くないように設計されているという点です。
痛くならないくらい柔らかい素材で出来ているので、くるくると小さくまとめて持ち運ぶことさえできます。
靴底がフラットなので、あまり歩いたり作業するための長靴ではないので、ガーデニング向きといえます。
オシャレ長靴にも使える
長靴も、普段履きできるようなものを選ぶ、というのも一つですね。
バードウォッチング 長靴
田んぼなどヘビーユースには向かないですが、ガーデニングなどで使うことが想定であれば、バードウォッチング用のものはどうでしょうか。
バードウォッチング用といっても、野鳥を観察する環境は一般と比べるとハードです。
野鳥は山はもちろん、湖や沼の近くにもいることがあるので、ぬかるみにも対応できる優れものです。
なんといっても、デザインが長靴っぽくないですよね。
いい長靴は、いろいろな場面で使える
長靴を調べると、単に農作業ということではなく、様々な環境で使うことが想定されます。
工具などを使う危険な場合で足を守ることもあれば、BBQや釣り、バードウォッチングなど、アウトドアでは長靴は重宝します。
もちろん、折りたたんで持って行けるという点もポイントですね。
ホームセンターで売っている、とにかく使い捨てに近い安さが勝負のものもありますが、いろいろとアウトドアな環境を中心に調べると意外とオシャレなものもあるので、ぜひ調べてみてください。