畑の土づくり ~2週間かけて、ゆっくりと土壌をつくります

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畑の土づくり

3月、種をまく春になったら、土づくりを始めます。

土作りはすぐにはできません。

土の酸性土をアルカリにしたり、肥料をうまく土に馴染ませたりする必要があります。

土の中の環境をつくることを怠ると、収穫に影響します。

しっかりと土を作りましょう。

私は以下のものを使用して畑の土を作ります。

堆肥
有機肥料
籾殻(もみがら)
苦土石灰(有機石灰)

畑を耕す

まず、畑を耕します。

自然農法などでは畑を耕さないという方法もありますが、一般的には畑を耕します。

鍬(くわ)や耕運機などで土を掘り起こす作業ですが、これは、固くなった土を柔らかくする意味があります。

土が硬くなると、空気や水の通り道がなくなります。

すると、土の中の微生物が活性化しないほか、根から養分を正常に吸収することができなくなるためです。

しっかりと土を耕しておきましょう。

土に水と空気の層をつくる

わが家の家の前の畑は、とても固い土です。

あまり栽培には不向きなので、できるだけフカフカに土にできるよう努力をしています。

その1つとして、籾殻をすき込むことをしています。

畑を耕した時に、籾殻を入れることで、土の中に空気や水の空間を作ってあげることができます。

籾殻はすぐに堆肥化しないので、形がしばらく残ることを利用し、空気や水持ちを良くする効果が出ます。

籾殻は精米所などでもらってくることもできるので、ピートモスやバーミキュライトなどを買うよりも安くて大量に使うことができます。

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土壌の酸性土を調整する

土の酸性土壌をアルカリ性にします。

日本の土は酸性土壌になりがちです。

雨が降って土の中のアルカリ成分が抜けていきますので、必ずアルカリ性成分を足す必要があります。

バジルやシソ(大葉)などのハーブ類は、地中海で育った植物のため、アルカリ性の土を好みます。

ですから、苦土石灰や有機石灰などを加えて土をアルカリ性にしておく必要があります。

苦土石灰を使うとすぐに中和することができます。
作物を植えるまでに日数を置く必要がありますが、堆肥などで土作りをすることを考えれば、苦土石灰を使う方が安くて便利です。

苦土石灰(くどせっかい)は、土を弱アルカリ性にする、土づくりに欠かせない土壌改良材
地中海生まれのバジルやシソ(大葉、紫蘇)などのハーブ類にとっては、酸性ではなく弱アルカリ性に変えてあげることが大切です。土を弱アルカリ性に再生させる場合には便利です。

有機石灰は撒いてすぐに酸性土壌を中和させることができます。

土づくりを終えているところに、植える直前に酸性土壌を中和させるために使うことができます。
ゆっくりと効きます。

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堆肥で土の土壌改良を行い、有機肥料を蒔く

苦土石灰を蒔き少し耕して2-3日(ベストは1週間)置いてから、堆肥を入れます。

わが家はコンポストボックスで堆肥を作っていますが、土壌改良材や連作障害対策用の土も同様の堆肥になります。

微生物がたくさんいる土ですので、土がとても豊かに育ちます。

苦土石灰を撒いてから日数を空ける理由は、苦土石灰で堆肥の微生物が死なないように、という意味を込めています。

苦土石灰が強すぎると微生物が死んでしまうこともあるので、少し時間をあけたほうが賢明です。

堆肥と同じタイミングで有機肥料も投入します。

この状態で少し耕し、2週間ほど待ちます。

こうして、土が完成するというわけです。

ハーブの場合、土壌がアルカリ性の方が良いので、苦土石灰は少し多めのほうが良いですね。

畑の土づくりは、トータルで3週間~1ヶ月ほどかかるので、種まきと同時に作りはじめるのがベストタイミングです。

※プランターの土作りはこちらからどうぞ

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