バーミキュライト(Vermiculite) 〜ハーブ(バジルと大葉(シソ・紫蘇))の土作り
バーミキュライト(Vermiculite)は、蛭石(ひるいし)を1000℃ほどで高熱処理し、元の10倍以上に膨張させたものです。バジルやシソ(大葉、紫蘇)を育てる際には、赤玉土などとバーミキュライトを混ぜることで、水はけ、水もち、肥料もちが良くなり、根がしっかりと育ちます。
バーミキュライト(Vermiculite)は、蛭石(ひるいし)を1000℃ほどで高熱処理し、元の10倍以上に膨張させたものです。バジルやシソ(大葉、紫蘇)を育てる際には、赤玉土などとバーミキュライトを混ぜることで、水はけ、水もち、肥料もちが良くなり、根がしっかりと育ちます。
畑で栽培するときに、害虫被害・防虫対策としてとても必要なのは、雑草をとることかもしれません。なぜなら、虫の量そのものが減るからです。
防虫ネットのチカラを借りて、バジルとシソ(しそ、紫蘇、大葉)の苗を植えました。畑で育てるにはやはり防虫ネットで害虫被害を防ぐのが一番ですね。
バッタなどの強い虫からバジルやシソ(大葉、紫蘇)などのハーブを守るためには、防虫ネットしかないようです。畑でこれから植える時には、防虫ネット前提で植える必要がありますね。
バジルのバッタ害虫被害・防虫対策のために防虫ネットをかけました。翌日恐る恐る畑を見に行ったところ、バッタくんが防虫ネットの上にいました。さて、成功したのでしょうか・・・
バジルをバッタの害虫被害・防虫対策のために、農薬などを使うことができません。そこで決定打となるのがネットを使った害虫被害・防虫対策す。
ハーブの害虫被害・防虫対策,の中でもバッタの被害はなかなか決定打がないようです。農薬も口に入れるハーブに使えるようなものはなく、弱いとバッタのような強い虫には効かないそうです。
バジルを育てていると、葉が縮れることがあります。葉の縮れの原因はいくつかありますが、主に栄養不足があげられます。
摘芯などをしながらバジルの葉をどんどん摘んでいきましょう。そんな茎の下の方の葉はすぐに食べられなくなるので、切って捨ててしまいましょう。
バジルの葉につぼみができたら要注意。ほおっておくとすぐに花が咲いてしまいます。この部分を摘芯して多くの葉を収穫してしまいましょう。