梅雨の季節の水やり 〜根腐れに注意
梅雨の時期は雨も降り太陽も出てこないので、水やりは少し控えめにした方が良いでしょう。根腐れをしてしまっては大変です。
梅雨の時期は雨も降り太陽も出てこないので、水やりは少し控えめにした方が良いでしょう。根腐れをしてしまっては大変です。
バジルの葉が数枚になってきたら、プランターから畑に植え替えましょう。肥料をたっぷりあげて、育つのをまちましょう。
バジルを元気に育てるには土の改良が必要です。特に日本の土・畑の土は酸性なので、苦土石灰(くどせっかい)でアルカリ性に変えましょう。
バジルの種まきをして発芽、そして双葉ができた頃、ちょうど種まきから2週間程度があったら、もう植え替えができます。元気そうな芽をみつけて植え替えをしましょう。
バジルの芽をプランターを用意したら、早速苗を植え替えましょう。 つまようじを用意し、バジルの双葉の中から葉の大きめのものを選びます。 回...
バジルが大きくなると直径は15~20センチくらいになるので、芽や苗のうちから空けてあげるのがいいでしょう。間が空いていると何だか寂しそうだし不安な感じがしますが、できるだけ多く土の養分を独り占めするためにも、間が空いていたほうが良いです。
バジルとシソ(大葉、紫蘇)で、昨年の土を再生してプランターで栽培するために必要なこと。それは、土の栄養分を補給することと、土を酸性から弱アルカリ性にする<こと、微生物の再生です。
鎌(かま)は、草などを刈る際につかう農機具です。いろいろな種類がありますが、私が使っているのはネジリ鎌というものです。
地中海生まれのバジルやシソ(大葉、紫蘇)などのハーブ類にとっては、酸性ではなく弱アルカリ性に変えてあげることが大切です。土を弱アルカリ性に再生させる場合には便利です。
落ち葉(主に広葉樹の葉)が堆積し微生物などによって腐敗したものを腐葉土といいます。一般的に売られているものには、元肥入りというものが多く、肥料を適度に含んでいるものが多くあります。