真夏の水涸れ/水枯れ防止対策 ~旅行に出かけるとき、雨が降らない時などの対策

夏は水涸れ/水枯れになりやすい

栽培をしていると、

長い日数は家を空けられないなぁ

と、旅行を断念しそうになることがあります。

一番の問題は水やり。

特に夏に水やりができないと水涸れ/水枯れが起こってしまいますよね。

これまでに何度も枯らしたことがありますが、1週間大丈夫だったこともあります。

そんな経験から、どのように水涸れ/水枯れ対策をしたら良いかまとめたいと思います。

夏の水枯れ対策

なぜ水涸れ/水枯れが起こるのでしょうか。

1つは水をやらないから、
もう2つは、あげた水がなくなるから。

この2点から対策を考えていきましょう。

太陽に当てない

植物が太陽に当たると、その分だけ光合成が進み、水を必要とします。

日に当てていないと心配になることはありますが、数日程度なら日に当てなくても大きな影響はありません。

だって、天気だって曇りの日が続くことだってあるわけですから。

ということで、思い切って太陽の日を遮ることにします。

プランターであれば風呂場などに移動しておくのが良いと思います。

畑であれば、園芸用/農業用遮光ネットで覆ってしまうのも良いでしょう。

これで少し成長を抑えることができます。

土の乾燥を防ぐ

土の水分がなくなる原因として、

土が太陽に当たって水分が蒸発して乾く

という理由があります。

実際には、植物が吸い上げるよりも太陽が蒸発させてしまうことのほうが多いかもしれません。

そこで、先に書いたように太陽の陽を当てないということをやってしまうのも良いですが、土の部分だけを被ってしまうという方法もあります。

この方法をマルチ/マルチ栽培と呼んだりします。

畑でよく見かける光景として、黒いビニールシートがかかっていると思います。

マルチの役割
寒い時期は土を暖めつつ、乾燥を抑える
暑い時期は土の温度上昇を抑え、乾燥を抑える

私たちの肌と同じですね。

そこで土の場合にはビニールで被うという方法がありますが、その昔は、藁(わら)で被っていました。

藁を敷く

わが家には藁(わら)があるのでそれで根元を被っています。

藁(わら)は買うと結構高いので、自宅のプランターや畑では代替えをするのが良いでしょう。

・ビニールシートで被う
・新聞紙で被う
・雑草や収穫後の茎などを乾燥させたもの
籾殻(もみがら)
・木のチップ

など。

ただし、雨が降ることもあれば、風が吹くこともあります。
また、長い期間になると、ナメクジが住んでしまうこともあります。
そして最終的にそれらは回収しなければならないので、自然なものが良いですね。

ビニールシートや新聞紙、木のチップはなかなか土に還らないですし、軽いと飛んでしまうかもしれませんね。
藁(わら)のように自然に帰っていくようなものは最適なのですね。

水を与える

水を少しづつでも与える方法にはいくつかあります。

水を自動で与える「水やりタイマー」

自動で水を与える機械もありますし、最近ではスマホでそれを管理することもあります。

水道とホースなどの間にタイマーをセットする水やりタイマーというものが比較的に使いやすいでしょう。

プランターであれば底を水に浸けておく

畑ではできませんが、プランターであれば、プランターを貯めた水につけておくことでかなりの期間は大丈夫です。

風呂場
キッチンシンク
子ども用プール
など、水の溜められるものを用意する

そこに2~3センチほど(プランターの高さにもよる)水を張って、プランターの下の部分が少し水に浸っている状態をつくります。
もちろん、プランターの下が何らか穴が空いていることが条件ですが、そこから水を吸い上げていきます。

子ども用プールは100円ショップでも売っているので、風呂の洗い場で設置すれば無理なくできますよね。

ペットボトルを挿す

これはうまくいくときといかないときがありますが、水を入れたペットボトルを土に挿していくという方法です。

ペットボトルと水

ペットボトルで水を与える

わりとこれで大丈夫なことも多いです。

100円ショップなどではペットボトルの口の部分につけるものを売っていますが、それをつけたほうが流れ出る水の量は調整できるかもしれません。

栽培していても自由になりたい

ペットを飼っている方もそうですが、栽培をしている方も家を長期間空けることはなかなかできませんよね。

雨乞いをする以外にできることがない・・・そんなこともあります。

大切な草花、水が多く必要な植物などは少し対策をしていくもの良いかもしれません。

ぜひご参考にされてください。

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