毎日35度を超えて、雨が降らない・・・
毎日、体温近い気温になり、今日は40度・・・
もう2週間以上、雨も降っていません。
その直前は毎日豪雨だったのに・・・・
こんな日々が続くと、栽培にも影響が出てきます。
水不足、高温、日差しが強すぎる季節の注意です。
水やりは朝晩が良いが、昼間でもやらないよりマシ
水やりは朝晩が良いですが、だからといってあげないのはダメージが大きいです。
なぜ、日中に水やりをしてはいけないのか ~暑い夏の水やりで失敗しない&注意すること
水やりの基本は、朝と夕方と言うけれど。。。
水やりをいつすれば良いか?
ほとんどの場合、水やりは朝か夕方と書かれています。
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できれば、朝晩に水をたっぷりとあげましょう。
水をあげても蒸発するので、マルチが重要
水をあげても、結局、蒸発してしまいます。
土の表面が出ていると、焼け石に水です。
ですから、地面を覆って蒸発を防ぎましょう。
梅雨時期と夏場に向けた「マルチ」の活用 ~土の乾燥防止、泥はね・病害虫防止、雑草防止と、マルチの方法と種類
梅雨時期と夏場に有効な「マルチ」の目的と効果
マルチの目的にはいろいろありますが、梅雨時期から夏場に向けたマルチの効果には以下のようなもの...
地面の表面をできるだけ覆いましょう。
暑すぎる時には、日陰へ
思い切って、日陰に移動させても良いでしょう。
プランターなどであれば移動できますね。
日よけをしてみる
移動できない畑では、日よけをしてみる方法もあります。
シソ(紫蘇、大葉)の日よけ対策 ~園芸用/農業用遮光ネットで、大きくなりすぎなく、堅くない、美味しいシソ(紫蘇、大葉)を育てる
シソ(紫蘇、大葉)の葉が大きすぎる
シソ(紫蘇、大葉)を畑や日当たりの良い場所で育てていると、葉が大きくなりすぎることがあります。
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黒いネットで覆うなどすれば、日よけとして機能します。
人も熱中症を防ごう
私たちも、身を守る必要があります。
熱中症予防のために、水を飲み、塩分をとりましょう。
また、半袖はランニングではなく、メッシュ生地の長袖などを着た方が熱射から肌を防ぐことができます。
また、できれば早朝か夕方に作業が必要です。
5時台くらいがベストですが、8時になると暑くて厳しいです。
夕方も夕陽が熱いですが、6〜7時くらいでもまだ日が長いので作業ができます。
朝のほうが蚊がすくないので、気分がラクです。
とにかく無理をしないように、、、