冬にもバジルを育てたい
バジルは夏のハーブ。
たしかにそのとおりです。
でも実は、バジルは一年中、育つのです。
え?冬でもバジルは育つの?
はい、暖かいなど、条件さえ整えば、育つそうです。
日本の場合、露地栽培では無理ですが、やはりビニールハウスなどでは栽培されています。
ですから、暖かい環境を整えれば育つはずです!
そんなわけで、冬に、室内でバジルを育ててみることに挑戦します。
種まき用の土を用意
一軒家に引っ越してから、バジルは畑で育てています。
さすがに畑では育ちませんし、畑の土を家の中に持ってくるわけにはいきません。
なぜ?
暖かくなると、虫の卵がかえって・・・
ということで、まずは安全な、種まき用の土を使って発芽させます。
種蒔き用の土というものが売られています。
この土には菌などが付着していないので、安全でクリーンな土です。
どんな野菜でもハーブでも、この土を使えば安心です。
種まき用の土を湿らす
種まき用の土は、乾燥しています。
ですから水に浸して、しっかり湿らせる必要があります。
水を入れてかき混ぜます。
しっかりと染みこんだらOK。
この状態で20分ほど待ちます。
そして、ポッドに入れます。
そこそこ入れておきましょう。
バジルの種まき
バジルがちゃんと発芽さえるためには条件があります。
条件が合わないと失敗するので、しっかりと読んでおいてください。
そんなわけで、種をまきます
土で覆います。
バジルは発芽に太陽の光は必要ないので、普通に被せて大丈夫です。
水をやります。
スプーンでやっています。笑
はい、バジルの種まきが終了です。
わが家は、とても暖かい家なので、温度が10度を下回るようなことはありません。
発芽には太陽の光が必要ありませんので、どこかの棚にでも置いておきます。
土が乾燥しないようにだけ注意して、毎日みずやりをするとします。