2018年、バジルの発芽
昨年末に採種したバジルの種。
今年もポッドにバジルの種を蒔きました。
今年は暖かいこともあり、1週間ほどでちゃんと芽が出ました。
ポッドに土を入れ、種をまき、
ポッドを発泡スチロールに入れて風よけをして、100均の食卓用の透明容器で蓋をします。
日なたに置いておけば、温室状態になります。
4月は夜に10度を切る場合もあるので、倉庫に入れることもありますが、もし忘れたとしても発泡スチロールなので保温されているので安心です。
特にバジルは、発芽の条件として太陽の光を必要としません。
つまり、日陰でも温度と水がしっかりしていれば、発芽するのです。
春は風が強いため、風で土が乾きすぎたり、苗が折れたりすることもあります。
寒さ対策、乾燥対策も含めて、必ず風よけとなる手段をとっておきましょう。
水はけと温かい環境作り(風よけ)
この季節は朝晩がまだ寒く、時々急激に寒くなることがありますし、風の強い日もあります。ですから、バジルの種を蒔いたそのトレイをカンタンに動かすようなものを100円ショップで見つけました。
やっぱり発芽したての苗はカワイイですね。
あんな巨大な木のようなバジルになるのに・・・
シソはまだ芽が出ませんが、、、
ぜひバジルの発芽を成功させてください。
バジルの種のまき方 ~種まきと発芽に失敗しない5つのコツ
バジルの種は、手でパラパラと撒くのもいいですが、つまようじを塗らして土に撒くと、まんべんなく撒きたい場所に撒くことができます。
失敗しないようにポイントをまとめてみました。
バジルの種まき/発芽に失敗する5つのパターン ~バジルの種が発芽しない理由は?
バジルの発芽に失敗する5のパターン
バジルの発芽に失敗した
そんな経験はありますか?
私は当初から、何かの本を見てバジルの種まきを...