シソ(大葉)餃子をつくる
シソ入り餃子には2種類あります。
ニラの代わりにシソ(大葉)を入れるものと、シソ(大葉)をそのまま包み込むものです。
今回はシソ(大葉)を包み込むものを作ってみます。
こんな感じで緑色の餃子になります。
皮の内側にシソ(大葉)を包む
皮の上にシソ(大葉)を置き、そこに具を乗せて包みます。
この時、シソ(大葉)のおもて面が外側にくるよう、皮の面にシソ(大葉)のオモテ面を合わせます。
シソ(大葉)の裏面は色が薄いこともあり、この方が見た目に美しくなります。
焼き餃子に
シソ(大葉)餃子を普通の焼き餃子のように焼きます。
火が通ると、皮が透明になってくるのと、青シソ(大葉)の色が濃く発色されるので、緑色の餃子が出来上がります。
見た目にはとっても緑な餃子ですね。
半分に切ってみると、シソ(大葉)と皮で具を包んでいるのがわかりますね。
ひと口食べただけではなかなかシソの味はしませんが、食べているうちに、またゴクンと飲み込む前に青じその風味が強く感じられます。
見た目にもキレイな青じそ餃子。
ぜひお試しください。