大葉を薬味として入れた納豆です
納豆には何を入れますか?
ネギや鰹節、卵を入れる方もいらっしゃいますよね。
でも大葉(青じそ)を入れて食べてもとても美味しいですのでぜひ試してみてください。
また、食べ方にもコツがあるので、ぜひ納豆のパワーを引き出して食べてみてください。
材料:1人分
大葉:3枚
納豆:1パック(→納豆の効果については、SOY Lifeをぜひご覧ください。)
作り方
※納豆に含まれている「ポリアミン」を増幅させることで若返りのパワーを高めましょう。
①納豆は冷蔵庫から出しておきます。(5分以上)
②大葉をみじん切りにします。
①納豆を50回ほど混ぜます。
④そのまま30分おきます。
⑤食べる前に大葉、醤油や辛子などの調味料を加えてできあがり。
料理/食べ方のポイント
納豆には納豆菌があり、混ぜることでネバネバが出てきます。
納豆にはそのネバネバに、血液サラサラ効果のあるナットウキナーゼや、骨粗しょう症に効果のあるビタミンK2、整腸作用のあるムチンなどが含まれています。また、女性ホルモンの代わりとして作用する、大豆イソフラボンも豊富に含まれています。
そして最近注目の若返りの作用があると言われているポリアミンが納豆には多く含まれているそうです。
このポリアミンは食べ方によって増やすことができるので、ぜひ効果的に食べましょう。
①冷蔵庫の温度では菌が寝ている状態なので、常温に戻しておきましょう。
②50回ほどかき混ぜましょう。50回くらいが最大になり、それ以上かき混ぜてもあまり増えないそうです。
※卵を入れると更に増えるそうです。
③30時間ほど置いておくとポリアミンの量が1.5倍ほどに倍増するそうです。
④味付けは食べる直前にするのが良いそうです。
納豆のナットウキナーゼ、ビタミンK2、ムチン、大豆イソフラボン、ポリアミン、そして大葉のβカロテンが加われば、美容と健康に最強のコンビですね!