害虫被害・防虫対策には、雑草を取ることも大切!
畑で栽培するときに、害虫被害・防虫対策としてとても必要なのは、雑草をとることかもしれません。なぜなら、虫の量そのものが減るからです。
畑で栽培するときに、害虫被害・防虫対策としてとても必要なのは、雑草をとることかもしれません。なぜなら、虫の量そのものが減るからです。
防虫ネットのチカラを借りて、バジルとシソ(しそ、紫蘇、大葉)の苗を植えました。畑で育てるにはやはり防虫ネットで害虫被害を防ぐのが一番ですね。
バジルの葉につぼみができたら要注意。ほおっておくとすぐに花が咲いてしまいます。この部分を摘芯して多くの葉を収穫してしまいましょう。
バジルの葉が数枚になってきたら、プランターから畑に植え替えましょう。肥料をたっぷりあげて、育つのをまちましょう。
バジルを元気に育てるには土の改良が必要です。特に日本の土・畑の土は酸性なので、苦土石灰(くどせっかい)でアルカリ性に変えましょう。
バジルの種まきをして発芽、そして双葉ができた頃、ちょうど種まきから2週間程度があったら、もう植え替えができます。元気そうな芽をみつけて植え替えをしましょう。
バジルの芽をプランターを用意したら、早速苗を植え替えましょう。 つまようじを用意し、バジルの双葉の中から葉の大きめのものを選びます。 回...
バジルが大きくなると直径は15~20センチくらいになるので、芽や苗のうちから空けてあげるのがいいでしょう。間が空いていると何だか寂しそうだし不安な感じがしますが、できるだけ多く土の養分を独り占めするためにも、間が空いていたほうが良いです。
種をまいてから2~3日は、ジョウロの水も雨粒が大きいかもしれません。そんな時には、水を霧吹きであげるくらいでも十分です。
この季節は朝晩がまだ寒く、時々急激に寒くなることがありますし、風の強い日もあります。ですから、バジルの種を蒔いたそのトレイをカンタンに動かすようなものを100円ショップで見つけました。